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歯科疾患の指導管理体系の見直し
中医協から来年度以降の歯科疾患の指導料算定見直し案が発表になっています。
第1 基本的な考え方
1 現行の歯科診療における指導管理については、初診時における総合的な治療計画の立案と一連の治療終了後の継続的管理を除き、疾患別の指導管理体系となっている。しかしながら、実際の歯科治療においては、口腔を一単位として考え、口腔全体の治療計画の立案や指導管理が実践されている。
2 このような歯科医療の特性を踏まえて、口腔全体や歯科疾患の継続管理を含めた歯科診療に係る指導管理体系や患者から見て分かりやすい指導管理体系を構築するため、現行の指導管理体系の見直しを行う。
第2 具体的な内容
1 現行の歯科疾患総合指導料、歯科口腔衛生指導料、歯周疾患指導管理料、歯科疾患継続指導料及び歯科疾患継続管理診断料を廃止する。
2 口腔を一単位としてとらえ、患者との協働により、齲蝕、歯肉炎、歯周病及び歯の欠損等継続的な口腔管理が必要な歯科疾患の治療に加えて、再発防止・重症化予防のための継続管理を新たに評価する。
(これまでの指導料をとりまとめた形となっていて、算定用件も厳しくなっているようです。)
歯科疾患管理料(月1回)
1回目 130点
2回目以降 110点
[算定要件]
1 齲蝕、歯肉炎、歯周病及び歯の欠損等継続的な口腔管理が必要な患者を対象とする
2 患者又はその家族の同意を得て、管理計画書を作成し、その内容について説明を行い、管理計画書を提供した場合に算定する。なお、1回目の管理計画書の提供は、初診日から起算して1月以内に行う
3 管理計画書には、患者の基本情報(全身の状態、基礎疾患の有無、服薬状況等)、口腔内の状態(プラークや歯石の付着状況、歯や歯肉の状態等)、必要に応じて実施した検査結果の要点(エックス線検査及び歯周検査等)、歯や口の病気と関連のある患者の生活習慣と改善目標及び治療予定の内容等を記載する
これを受けて、新たな指導料算定のための簡単に発行できるソフトを作成する必要があると考えています。
2008年2月15日 Izumi Dental Office | 個別ページ







